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2016年6月21日 (火)

イギリスでEU残留派の女性議員が殺害された件-CIAのMK計画を連想

 イギリスで、EU残留か脱退かの国民投票が、6月30(23日の間違いでした)日に行われるが、庶民間で残留か脱退かの議論が活発に行われる最中の16日に、残留派のジョー・コックス議員が殺害され、EU離脱に関する政治活動が一時停止となったが、それに、よく似た事件が、666週前のスウェーデンであったという。


ユーロ通貨導入の投票前にもスウェーデンの女性議員が殺害・666週間前の話

2003年、スウェーデンではユーロ通貨統合に関する国民投票がありました。イギリスの事件と同様、スウェーデンでもユーロ通貨の導入を拒否する勢力が上回った状態でした。

そんな折、国民投票の3日前の2003年9月11日、ユーロ導入に賛成であったアンナ・リンド外相(写真左)が買い物中に残虐に刺殺されました。

メディア上でのユーロ通貨導入に関する議論は一時停止され、殺害された議員に対する賞賛に置き換えられました。

 確かに似てる。どちらも女性議員で、EUに賛成派。スウェーデンの事件は残虐に刺殺されたとのことなので、イギリスの件でも銃打ちながら刃物で刺しているというから、執拗な殺され方が似ている。しかも、犯人が「精神疾患」だった点も同じだという。


 EUに賛成する議員が殺されてはいるが、賛成している面々は支配層。

 ヨーロッパを通過ユーロで統合するということは、ヨーロッパ各国の中央銀行を排して、一つにするということだから、各国は通貨での独自の経済調整能力を失うことであり、一つの通貨政策で全ヨーロッパの経済を支配できるということになるから、支配層にとって好都合と言える。

 だから、本来は暗殺される側にいない女性議員が、暗殺されているわけで、ということは、逆の効果を狙ったものなのだろうか?


 本当に薄気味悪い事件である。そして、犯人が「精神疾患」というのが私にはとても気になる。

 精神疾患だというからには、犯人は、精神病院へ通院していたか、入院歴があると推測する。ということは、精神薬を服用していると考えられるわけで、この精神薬の作用で、引き起こされた事件なのかもしれない。


 そこで、思い出すのが、CIAのMKウルトラ計画。

■■■第3章:「MKウルトラ」実験の実態

 MK計画とは、1950年代初頭から少なくとも1960年代末まで、CIAが国の名のもとで、人をマインドコントロールするために、LSDや電気ショックなどをもちいて行った実験を言う。多くの人が知らないうちに実験材料とされ、死亡したり自殺したり身体障害者になったり精神が破たんしたりしたという恐るべき実験だ。

 「MKウルトラ」は1960年代前半に終了したが、その後、「MKサーチ」と暗号名を変えて、1972年まで研究が続けられた、という。

 人を薬物でマインドコントロールして、暗殺者に仕立て上げるという技術は、すでに完成しているのではないかと思う。

 例えば、1980年12月8日のジョン・レノン暗殺

 暗殺までの事件当日の出来事


<略>
チャップマンがジョンに『ダブル・ファンタジー』を無言で手渡し、ジョンがサインした。

アルバムにサインし終えたジョンが「君がほしいのはこれだけかい?」(Is this all you want?)と尋ねると、チャップマンは笑顔で頷いた。写真家でジョンのファンであるポール・ゴレシュ(Paul Goresh)は、この遭遇の瞬間を写真に収めている。 チャップマンは、その日の午前中からダコタ・ハウスの外でジョンを待ち構えており、午後にはベビーシッターのヘレン・シーマン(Helen Seaman)と共に帰宅したところのジョンの息子ショーン(当時5歳)にも遭遇している。チャップマンによれば、彼はショーンの手を、ちょっとの間触ったという。


<略>



ダコタ・ハウスのドアマンで元CIAのエージェントであったホセ・サンヘニス・ペルドモ(英語版)と付近にいたタクシー運転手は、チャップマンが歩道上で、玄関アーチの陰にひそんで立っているのを目撃している。ジョンはチャップマンの前を通り過ぎる際、チャップマンを一瞥し、先に会ったこと思い出していたようであったという。その数秒後、チャップマンはチャーター・アームズ社(英語版)製の.38スペシャル弾用回転式拳銃でジョンの背中の中央に狙いを定め、 ホローポイント弾を5発、およそ3m(9~10フィート) 離れたところから立て続けに発射した

<略>

それからおよそ2分後に警官達が現場に到着すると、「とても静かに」歩道上に座っているチャップマンを見つけた。その時チャップマンは、銃を路上に放り出してJ・D・サリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』のペーパーバックを持っていた、と警官達は報告している。チャップマンは即座に手錠をかけられてパトカーの後部座席に押し込まれた。チャップマンは逃げようとしたり、逮捕に抵抗する様子が全く無かった。


その後、ビル・ギャンブル巡査(Bill Gamble)とジェームズ・モラン巡査(James Moran)のチームはジョンの負傷がひどいことを知り、救急車を待たずにジョンをパトカーの後部座席へ乗せてルーズヴェルト病院へ搬送する。

パトカーの後部座席からモラン巡査がジョンを背負って患者搬送用の台車付き担架の上に載せると、救急救命室へ搬送する途中、医師に複数の銃傷を受けた患者の処置を依頼した。ジョンは到着時には既に脈拍がなく呼吸も止まっていた。

死因は、胸部と大動脈弓を貫通している複数の銃傷のため、循環血液量の80%以上を失ったことにより引き起こされた「出血性ショック」と報告された。ジョンの検視を担当した病理学医はその報告書において、どんなに迅速に医療処置を施したとしても、このように多くの銃傷を負って数分以上生存することは、誰にとっても不可能であると述べた

院の外科医は、他の目撃者と同様、ジョンの死亡が宣告された時に院内放送でビートルズの楽曲『オール・マイ・ラヴィング』が流れていたと述べている

ジョンの背中に当たった4発の銃弾の内、3発は胸部から外に出てジョンの体を貫通しており、もう1発は心臓のそばの大動脈に当たって止まっていたため、合計で銃傷は7つとなり、そのほぼ全てが致命傷であった。 
ジョンは4発のホローポイント弾(標的に当たると膨張し、標的の体内の通る際に組織をより大きく損傷させる)で撃たれていた。そして弾丸の作用が及んだジョンの器官、特に左の肺と心臓周辺の主な血管が、衝撃によりほとんど破壊されていた。リン博士は「もし(ジョンが)、処置の準備が整った外科医のチームが待機している処置室の中で同じように撃たれたとしても、損傷から生還することはできなかっただろう」と述べている。



 写真家でジョンのファンであるポール・ゴレシュ(Paul Goresh)は、この遭遇の瞬間を写真に収めているとは、出来すぎた偶然ではないだろうか。

 1995年4月23日、オウム真理教村井秀夫氏が、200人を超えるマスコミ関係者が集まり監視中の東京都港区南青山にあった教団東京総本部前で、生放送中に刺殺された事件があったが、その時も、村井の到着を待っている時の犯人の姿がカメラに捉えられていた。似てるよね。ジョン・レノンの場合と。

 そして、 ホローポイント弾(標的に当たると膨張し、標的の体内の通る際に組織をより大きく損傷させる)という特殊な弾を執拗に打ち込まれている。

 なんと、ジョンの死亡が宣言されると院内放送で、ビートルズの楽曲『オール・マイ・ラヴィング』が流されたとは、ジョンが担ぎ込まれ死亡することを知っていて用意していたかのようだ。

 MK計画は、ジョン・レノンの時には、実用段階にすでに入っていたのかもしれない。村井秀夫殺害事件も2002年10月の石井紘基民主党議員暗殺もそうだったのかもしれない。犯人は、逃げないか逃走した場合でも全員捕まっている。薬物または何らかによって洗脳されての犯行は、命令者には及んでこないということだろうか。

 最後に、精神科で処方される向精神薬には気を付けた方がいいですよ。


【リンク先から引用】
1994年1月16日、『USニューズ&ワールド・レポート』誌は、       

「冷戦時代にCIAが中心となって、麻薬や催眠術を用いた人体実験──洗脳実験を行なっていたことは、紛れもない事実である」と報じた。大学や監獄、精神病院で、CIAは被験者に麻薬を与えて薬がどのような影響を及ぼすかを観察、電気ショックと睡眠薬を交互に与えるなどの人体実験を行なったという。

そして同誌は、クリントン政権は冷戦の遺物である「MKウルトラ」の被害者については、歴代政権同様、無視する方針を変えていないと指摘した。

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