トルコ美術館ロシア大使暗殺事件とベルリンのクリスマス市トラック突入12人死亡事件は、ニセ旗テロ。
12月19日、全米50州とコロンビア特別区で、538人の選挙人が州都に集まって投票を実施した結果、共和党のドナルド・トランプ氏の勝利が正式に確定した。
●同日、トルコのアンカラで行われた写真展で、ロシアのアンドレイ・カルロフ駐トルコ大使が、開会式のスピーチをしている最中に、トルコの警官に射殺されるという事件が起きた。銃撃した警官はメブリュト・メルト・アルトゥンタシュ容疑者(22)と判明した。同容疑者はトルコの治安部隊によって射殺された。ロシアは捜査員18人を派遣し、トルコ当局と連携して捜査に当たっている。
●同日、ドイツ(ベルリン)では、クリスマス市にトラックが突入して、12人が死亡したという。
●同日、スイス(チューリッヒ)では、イスラム・センターで銃撃があった。
チューリヒのイスラミック・センターで発砲、3人負傷-容疑者捜索中
スイスのチューリヒで19日、主要鉄道駅近く のイスラミック・センターで礼拝中の人々への発砲があり、男性3人が 負傷した。警察当局が容疑者の捜索を続けている。
警察の発表資料によれば、現地時間19日午後5時半(日本時間20日 午前1時半)ごろ、男1人が同センターに入った。負傷したのは30 歳、35歳、56歳の男性で病院に搬送された。発砲のあった現場からわず か数分の場所で別の人物の遺体がその後見つかったという。ただ、事件 と関連があるのかどうかは不明。
●同日、ベルギー(ブリュッセル)でも警察沙汰があったようだ。詳細は全くわからない。
上記19日に起きた事件のうち、ロシアのトルコ大使射殺事件とベルリンのクリスマス市トラック突撃事件は、どうやらニセ旗テロとみて良さそう。後の二つは詳細がわからないので、なんともいえないけど。
まず、ロシアのアンドレイ・カルロフ駐トルコ大使が、開会式のスピーチをしている最中に、トルコの警官に射殺された事件
上の動画で、大使が撃たれて倒れる瞬間が繰り返し再生されているが、大使のチョッキの左ポケットから、何かが吹き出しているのが見て取れる。大使の倒れる瞬間は、撃たれて即死して倒れたような感じではなく、ちょっと顔をしかめてしゃがんだような感じ。そして、仰向けに倒れていた。しかし、血が一滴も認められない。犯人の警官が撃ったあとの銃は、弾が入っていなさそうな、空砲だったのじゃないかと思える。
モスクワから人員がアンカラへ派遣され、大使の奥様もみえて、大使の遺体は、モスクワに帰ったということだから、ロシアもグルのニセ旗テロだったのだろうか。
この大使は、長年北朝鮮の大使を務めていた。ロシアは共産主義国家だったわけで、同じく共産主義国家の北朝鮮と国交があったし、今もロシア大使がいるほど。そして、北朝鮮はアメリカの属国として動いていることを考えれば、北朝鮮は、ロシアとアメリカが秘密の会合を持てる国なのじゃないかって気がしてきた。この事件は、ロシア・アメリカ・トルコが協力してのニセ旗テロなの?もしかしてだけど。
上の動画には、大使以外に倒れた男性が写っているが、彼も血が全く出ていない。単にうつぶせに倒れているだけ。
蜂の巣状態に撃たれている犯人の死体は、血みどろではなく、壁に血が飛び散っていなく、床に少しの血らしきものがある程度。
現場に居合わせた数人の様子は、左端の女性がよい仕事をしているが、その他は、無表情といって良さそうな感じ。すぐそこに銃を持った犯人がいるというのに、人が撃ち殺されているというのに、恐怖している様子がない。クライシスアクター・アクトレスで、それも大根。
結局、誰も死んでいないニセ旗テロだったと思う。
ベルリンのクリスマス市トラック突入12人死亡事件
犯人とされるチュニジア人が、ミラノで警官と銃撃戦の末、射殺されて、一件落着にするようだが、この銃撃戦自体もインチキくさい。
↑銃撃の末に犯人が射殺された現場?血痕が、まったく見当たらないし。
クリスマス市トラック事件は、フランス・ニース・トラックニセ旗テロとそっくりで、市に突入したという大型トラックのフロントガラスは幅広くひび割れて、大きく破れたところからクリスマスツリーがめり込んでいる。トラックのフロントガラスは、タメージが大きいが、その他は損傷がないし、12人が死んだというのに血の跡が全くなく、これも誰一人として死んでいないとしか思えず、ニセ旗テロと思われる。死者12人の名前が公表されていないようだし。
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