アメリカ大統領選の裏側(トランプは必勝だった)。アメリカはトランスヒューマニズムの方向へいく。
ドナルド・トランプ氏が大統領になることは、やはり、予定されていたことだった。
トランプ氏は、直接、トランスヒューマニズムに結びいていない人物だが、アメリカをトランスヒューマニズムへ持って行くのに使いやすい人物として、選ばれたようだ。裏でトランプ氏を操るのは、ピーター・ティール氏。
これは、必見だ。こんな内容がテレビで流されたことに驚く。
ビルダーバーグ会議に呼ばれた人が、米大統領になる。ドナルド・トランプ氏は呼ばれていないが、彼の代わりにピーター・ティール氏(フェイスブック取締役)が呼ばれた。彼がトランプを支持し見事大統領に当選させた。
彼は、フェイスブック、ユーチューブなど様々なIT企業に投資、関与している。しかも、FBIやCIAのデータベースシステムに関与。だから、大統領選が大詰めになってきたとき、FBIからヒラリーのメール情報が出てきた。これらは、すべて裏でピーター・ティール氏が関与している。
今度の大統領選で最も注目すべきだった人はゾルタン・イシュトヴァン。この人物が所属する政党が、今後、世界の流れに大きく関与していく。その政党の名前は、トランスヒューマニスト党。
ゾルタン・イシュトヴァン氏は言う。
トランスヒューマニズムというのは、科学技術を用いて、人間をより進化させようとする思想で、国際的に数百万人の人たちが、すでに考えている。
最新の義手はすでに触ったものの感触やそれが冷たい熱いと感じる感覚がある。さらに、5年後には冷たいコーヒーを持って、指先で温められるようになるだろう。ここ近年特に注目しているのがマイクロチップだ。脳にマイクロチップを入れれば、人工知能とコミュニケーションがとれるような世界になると思う。
今は、密かにおよそ50万人の人がマイクロチップを脳に入れてる。ゾルタンさんはすでに手にすでにマイクロチップを入れている。この手を使えば、ドアを開けたりパソコンを起動したり、車に乗ったり、そんなことも可能だ。
ピーター・ティール氏は、トランスヒューマニズムに多額の投資をしている人物で、トランスヒューマニスト党を牽引しているリーダーの一人。
アメリカがそういう方向へ行く。ピーター・ティールがトランスヒューマニズムに多額の投資をしているので、支援されているトランプが大統領として、アメリカを新時代テクノロジーの方向へ導いていくだろう。
2016年のビルダーバーグ会議(ダッシェンベルグパレホテル)には、裏で3人のキーパーソンが呼ばれていたといわれている。
一人目ーイーロン・マスク(テスラモーターズ、スペースXのCEO 2026年に向け人類火星移住計画を進めている)
二人目ーマーク・ザッカーバーグ(およそ16億5千万人の会員数を誇る世界最大級のSNSフェイスブックのCEO)
三人目ーデミス・ハサビズ(人工知能開発会社「ディープマインド」のCEO 今年3月、「ディープマインド」が開発した囲碁AI「AlphaGo」がプロ棋士に勝利)
関が語るこの三人が、ビルダーバーグ会議に呼ばれた理由とは、アメリカに人工知能の大統領を誕生させることだという。
ま、しかし、火星へいくのはどう考えても無理。放射線帯(バン・アレン帯)を通過できない。だから、月にいくのも不可能。アポロ11号の月面着陸は、ハリウッド制作で、月から持ち帰った石は、地球上にあるものと変わりなかった。
氷河期が来るって?つい最近まで温暖化で、ホッキョクグマが困っているという話だったのに。なんか、頭がぶっ飛んでいるように思うのは、私だけ?
ま、しかし、彼らが、とてつもない計画を進めたがっているということはわかった。

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