日本の歴史

2017年1月22日 (日)

スマップ問題は室町時代から続く芸能界の文化で行われた現代にそぐわない人権侵害&明治維新のからくり「萩藩を乗っ取った田布施」「イギリスによって創作された士農工商の身分制度」

 スマップ問題って、全然関心なくて内容を全く知らなかったのだけど、室町時代からのやくざが仕切る芸能界という前近代的な文化が、未だに続いていて、憲法違反であり、ありとあらゆる法律違反である人権侵害が、芸能界でまかり通っていることが問題と、苫米地英人氏は指摘している。

 以下、苫米地氏の話のほとんどをご紹介する。

元々テレビという世界はやくざの縄張り。だから9月に更新が終わったら、更新しなかったで終わりの話が、命に別状があるぐらい震え上がって、更新しないでごめんなさいとスマップが釈明するというのは、何か異常な力が働いている。

芸能という枠組みで見ると、昔から当たり前のこと。今の芸能界は組織暴力ではないけれど、ほんの少し前は、やくざの縄張りだった。室町時代はまさにそうだった。

さゆりというハリウッド映画があった。1922・3年の頃が舞台。大正の十何年ぐらいの時点で、芸者の娘たちは、お金持ちの旦那に最後お金で買われていくというのが仕事で、実際、壇上で踊らせて、大金持ちが競り落として行くみたいな世界。芸能は、彼らの縄張りというのは、ずーっと続いていて、ついこの間まで、大物政治家と大物の芸能系のお偉いさんが、一緒のスイートルームでテレビをみて、画面に出ている歌手とか女優をみて、芸能界のお偉いさんが、大臣この娘どうですかと聞いて、いいねとか言うと、何分後かにピンポンとその女の子が部屋に現れる、という世界での癒着があって、なぜかというと、テレビというのは、あの壇上で踊っている、金持ちに買い落とされるための見せ場と同じなわけ。

元々テレビという舞台は、やくざの縄張り。暴対などでカラーは基本的にはなくなってきたが、未だにそのカルチャーはある。

スマップ問題は、憲法だけではなくありとあらゆる法律違反だと、全員わかっている。公正取引委員会や総務省や文化庁だって思っているだろうが、言わないのは、あの世界は元々興行師たちの世界だからと、テレビは思われているから。

 

でも、今はそんな時代じゃない。

おそらく明治維新より前の時代から、日本の後ろにずーっと流れている文化はほとんど変わらない。芸能事務所にはいったら、堅気じゃない、やめたいなら指を落としていけみたいな世界に見える。

明らかに人権侵害があり、組織的に行われている。
テレビ局員から子役も含めてテレビに関わっているすべての人が、前近代的な明治・大正・室町と変わらない世界に未だにいるということが問題。



 なるほどね。芸能界に対して、なんとなくそういう感じは持っていたな。そういえば、アメリカも似たり寄ったりの感じじゃないかな?ケネディは、マリリン・モンローと関係があったし、そもそも、ケネディ自身がマフィアのお世話になって大統領になれたと言うし、マフィアのボスと一人の女性を共有していたというから、古今東西、芸能界・政界・マフィア(日本だとやくざ)は、一心同体かもしれないよね。ま、企業とマスコミがこれに加わって、権力とはこれらが一蓮托生となって守っているものかもしれない。

 ま、とりあえず、動画をご覧ください。

 スマップ人権侵害問題に続けて、明治のからくりについて述べられていくが、これが、またとても面白い。必見だ。ま、苫米地氏が正しいと思いこむのも厳禁だと思うけど、個人的には目から鱗だった。


 明治維新は、ものすごく単純に言うと、萩藩が幕府を倒す。もちろん、その他の2つの藩と一緒になってだけども、基本的には萩藩が幕府を倒した。大政奉還して新しい政府ができたというのは、ごく普通のストーリーだけど、まず、日本の歴史には「萩藩」という言葉が出てこない「長州藩」は実際には、明治維新の後にちょっとあった名前江戸時代に「長州藩」という藩はない。NHK大河ドラマ「坂本龍馬」で、高杉晋作が「長州藩の高杉晋作です」と挨拶をしていた。高杉晋作の時代に、「長州藩」という藩名はない。場合によっては、長州のという可能性はある。長州とかさっしゅうとかどしゅうとは地域の名前で、律令制の時代の呼び名である。今で言う、関東地方という感じ。

 
高杉晋作は毛利の殿様の小姓だったぐらい中枢にいた武士だから、「毛利」とか「毛利藩」のというのはあったかもしれない。プライドを持った正式名称で、「萩藩の高杉晋作です」といったと思う。NHKがそういう間違いをしたことを誰も指摘していない。

 
なぜかというと、「長州藩」という藩があったことにしたい人たちが、明治維新の中で中心になっていった「萩藩」というと、萩という町がある。毛利の殿様が中心で、その城下町に萩という町があって、そこが中心の話になっていない。

 実際は、
伊藤博文を含む明治の元勲は、「田布施」という非常に小さい瀬戸内海側、苫米地氏の母方は田布施の隣の山側の出身で、よく昔の話を聞かせてくれたが、少なくとも、「萩藩」というところから外れた「萩藩」の分藩の地域で、正式な「萩藩」ではない。萩の殿様から、海の反対側。その人たちが明治を作って時に「萩」という言葉がイヤ、自分たちは本当の意味での萩藩ではない、だから、あの地域全般で「長州藩」という言葉を作ったのだと思う。

 そして、萩藩ど真ん中の高杉晋作が「長州藩の」というわけがない。それが、まかり通っている。

  



士農工商という言葉は、明治以降に作られた言葉である。

民主党政権を含めて、日本は平民が政府を動かした、トップをとったことは一度もない。

法律があっても、ブラックな論理が成り立つ理由


なぜ、「田布施」の人たちが成功したか

「萩藩」が幕府を倒して、毛利は関ヶ原以来幕府を恨んでいたということは知られていると思うが、「萩藩」が幕府をやっつけたい、だから、幕府をやっつけて天皇に大政奉還をさせましただと麗しいストーリーだが、実際は違う。

「萩藩」を乗っ取った人たちが、まずある。「田布施」の人間は、まず「萩」でもない。一応、「萩藩」の一部だが、東京都下みたいな感じ。萩にとっては、分藩の人という感じ。

伊藤博文は、一応農家の出となっているが、本当に農家の出かさえあやしい。少なくとも武士ではない。その人が、総理にまでなっている。
「長州藩」という藩があったのは、明治からで、廃藩置県で消えて、山口県になる

「萩藩」の中で、田布施の人たちを中心として、外圧を利用して強くなっていって、「萩藩」を乗っ取った

実際は、下関でばんばん撃った、高杉晋作は騎兵隊に入った。ばんばん撃っていた人たちは、萩の中心の人たちではない。勝手に撃って、
イギリス以外の船を全部沈めた。列強とけんかをせざるを得ないところまで追い詰められて、賠償金は毛利へいって、毛利が払えないから徳川幕府が払うというところまで持って行く。最後、彼らが「萩藩」を乗っ取ってしまう。

江戸開城の際に、毛利の殿様は呼ばれていない。

早めに殺された人たちは、みんな知りすぎていたから。
(高杉晋作?萩藩ど真ん中の人だったから?)

伊藤博文のすごいところは、「
俺は人(塙次郎、加藤甲次郎)を殺している」といっていること。殺し方は闇討ち。あの人たちは、イギリス公使館焼き討ち!をしている。実際は、イギリス公使館建設中の建設現場を焼き討ちしたので、誰も被害者はいない。(ま、現在でいうニセ旗でしょ)で、その後、イギリスに留学!する。

いくら、建設中とはいえ、
テロリストで人殺しを日本の最初の総理大臣にしたということは、一切、教科書に書かれていない。


明治維新の前に外資系の銀行が、日本に次々と支店を作った
外資系銀行と同じように、
現在、高級車を取り扱うコーンズ商会が江戸時代に来ていた。イギリスの銀行の支店が明治維新の前に上陸、その先消費されるものまで上陸していた。


明治維新後、イギリスのシステムをそのまま日本に入れようとしていた

インドを植民地にしたときは、イギリス人が本当にいて、言語まで変えたが、インドのマハラジャ制度は壊していない。インドはカースト制があるが、一番上にマハラジャたちがいる。さらに上がバラモン。


日本には、そういうシステム(カースト)がないので、わざわざ導入した。「士農工商」の身分制度をイギリスが創作


 後は、実際に動画をご覧ください。

「士農工商」という江戸時代の身分制度は、明治以降にイギリスによって創作されたもので、江戸時代は、武士とその他しかなかった。そうすると、エタ・ヒニンという、インドカーストの外に置かれた不可触民という身分と同様のものとして、明治以降作られたものかもね。たしかに、士農工商の身分制度ってぴんとこない。


明治天皇は、田布施出身の「大室寅之祐」にすり替えられた説があって、これあり得ると思えるわけで、萩藩同様、天皇家も乗っ取られたということなのかもなんて妄想してしまった。

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〔追記〕インドのカースト制度について、あれこれ調べていたら、今の中学の教科書にはカーストは使われなくなって、「ヴァルナ」になっているらしい。カーストは、インドのヒンディー語ではなくポルトガル語だったとは。ま、ヒンディー語に改められたということ。

鎖国という言葉ももとはドイツ語なんだそうな。

「士農工商」についても、日本にそういう身分制度はなかったとわかり、今の中学の教科書には出てこないそうな。


中学の教科書からインドの「カースト」と「士農工商」が消えてた。(ゆかしき世界 様)

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